1 0 0 0 IR 千葉大学におけるホームステイ・ホームビジットプログラムの現状と課題
- 著者
- 見城 悌治
- 出版者
- 千葉大学留学生センター
- 雑誌
- 千葉大学留学生センター紀要 (ISSN:13438654)
- 巻号頁・発行日
- no.3, pp.71-79, 1997-03-03
1 0 0 0 OA 連用形の終止用法をめぐって : 八丈方言の文法現象から
- 著者
- 金田 章宏
- 出版者
- 千葉大学
- 雑誌
- 千葉大学留学生センター紀要 (ISSN:13438654)
- 巻号頁・発行日
- vol.2, pp.77-84, 1996-03-03
1 0 0 0 OA 他者を通して自分を知る試み : 国際交流科目「隣人を知る」の実践とその課題
- 著者
- 内海 由美子 見城 悌治 吉野 文 和田 健
- 出版者
- 千葉大学
- 雑誌
- 千葉大学留学生センター紀要 (ISSN:13438654)
- 巻号頁・発行日
- vol.9, pp.1-76, 2003-03-31
1 0 0 0 OA 「PバQ」〜「Pすれバいい」の意味の広がり : (付) 突き放し用法「すれバ?」について
- 著者
- 尾方 理恵
- 出版者
- 千葉大学
- 雑誌
- 千葉大学留学生センター紀要 (ISSN:13438654)
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.65-77, 1998-03-03
「PバQ」の意味はPQいずれに焦点があるか(またはどちらにもない)という文脈、解釈・推論によって広がりを持つ。「Pすれバ」という言いさしの文はほぼ「Pすればいい」に重なる。「Pすれバ?」が単なる「すすめ」でなく「突き放し」となる場合があるが、それは、「Pすれバいい」による判断の呈示が唯一条件の呈示として働き、相手の意向と無関係な独断になる場合である。「PすればQ」には、PQは相互に唯一という強い関係認定があり、「PたらQ」の意味との違いはそこから生じる。