著者
守田 律子
雑誌
富山短期大学紀要
巻号頁・発行日
vol.40, pp.37-41, 2005-03-10
著者
吉田 紀子 石黒 康子
出版者
富山短期大学
雑誌
富山短期大学紀要 (ISSN:13462261)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.1-7, 2005-03-01

訪問介護実習に向けて効果的教育指導の基礎資料を得るために、本学福祉学科2年生91名を対象に生活時間調査を行い、以下の結果を得た。(1) 平日と休日における学生の生活時間の使い方は、必需時間では「睡眠」、拘束時間では平日は「学業」、休日は「仕事」(アルバイト)、自由時間では休日の「交際」「レジャー活動」に差が見られた。(2) 学生が必要と感じている「家事」の時間は、一日の生活において平日は28.3分、休日は44.5分で行為者率は平日53%、休日52%と半数であった。(3) 家族の生活は個別化しており一緒に過ごす時間も少なく、「家事」の必要性が低く学生への要求度も低い。したがって、学生は必要と感じていても優先順位は低かった。
著者
大西 紀夫
出版者
富山短期大学
雑誌
富山短期大学紀要 (ISSN:13462261)
巻号頁・発行日
vol.49, pp.A1-A8, 2014-03-08
著者
大西 紀夫
出版者
富山短期大学
雑誌
富山短期大学紀要 (ISSN:13462261)
巻号頁・発行日
vol.46, pp.A11-A25, 2011-03-08
著者
原田 澄子
出版者
富山短期大学
雑誌
富山短期大学紀要 (ISSN:13462261)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.63-69, 2005-03-01
被引用文献数
1

女子短大生 (352人) に環境を考えた食生活の意識と行動についてのアンケート調査を行った。1. 「行動している」項目は、「ゴミの分別をきちんとする」、「食器の汚れの少ないものから洗う」で、逆に「考えていない」項目は、「エコマーク商品を選ぶ」、「買い物袋を持参する」であった。2. 行動別の6分類からみると、ゴミの減量、調理行動は高く、消費行動は低かった。3. 環境問題を意識し実践されていた項目は、「ゴミの分別をきちんとする」、「生ゴミは充分水をきって量を減らして捨てる」「食器は汚れの少ないものから洗う」、「油汚れの少ないものから洗う」であった。