著者
小久保 孝雄
出版者
広島大学法学会
雑誌
広島法科大学院論集 (ISSN:18801897)
巻号頁・発行日
no.14, pp.171-194, 2018-03

平成29年3月25日開催 第76回広島大学講演会「司法の役割を考える-民事裁判官の職務を例にとって-」於:東千田未来創生センター本稿は,当日のテープ録音をもとに,その概要を報告するものです。(なお,講演会に引き続き行われた,フロアーとの質疑応答については,紙幅の関係上,省略させていただきました。)
著者
新井 誠
出版者
広島大学法学会
雑誌
広島法科大学院論集 (ISSN:18801897)
巻号頁・発行日
no.14, pp.67-94, 2018-03

This article discusses the legitimacy and constitutionality of prisoner voting restrictions as stipulated in the Public Offices Election Act. The contents are as follows:IntroductionChapter 1 Prisoner voting restrictions and the ConstitutionChapter 2 Departure from the framework of the Supreme Court's decisionChapter 3 constitutionality of prisoner voting restrictionsChapter 4 Other issuesConclusion
著者
新井 誠 岡田 順太 横大道 聡 小谷 順子 木下 和朗 徳永 貴志
出版者
広島大学法学会
雑誌
広島法科大学院論集 (ISSN:18801897)
巻号頁・発行日
no.12, pp.277-328, 2016-03

本文に記したように本稿は,2013年度~2015年度にかけて取得した,科研費・基盤研究(C)「欧米諸国における日本憲法研究の状況をめぐる憲法学的検証」(研究課題番号:25380038)に基づく研究成果である(なお,本研究の一部において,平成27年度慶磨義塾学事振興資金に基づく調査研究も反映されている)。