27 0 0 0 OA 村落社会の危機と儀礼的対応 反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究
- 著者
- 李 鎮教 金 廣植
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.10, pp.39-58, 2022 (Released:2022-03-22)
8 0 0 0 OA 「日常学としての民俗学」という問い 東アジアの「協働」で見えてきたこと
- 著者
- 岩本 通弥
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, pp.1-21, 2023-03-31 (Released:2023-04-02)
7 0 0 0 OA 解題 李鎮教「村落社会の危機と儀礼的対応—反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究」
- 著者
- 金 廣植
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.10, pp.59-60, 2022 (Released:2022-03-22)
- 著者
- 李 鎮教 金 廣植
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, pp.23-48, 2023-03-31 (Released:2023-04-02)
4 0 0 0 OA 工場・企業および官僚制組織の民俗学 その経験的調査方法と位置付け
- 著者
- ゲッツ イレーネ 及川 祥平 ゲーラット クリスチャン
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.57-74, 2017-10-30 (Released:2023-12-26)
4 0 0 0 OA 中国における『民俗学』の発見 その概念史の探求
- 著者
- 王 暁葵
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.8, pp.35-46, 2020 (Released:2021-08-31)
2 0 0 0 OA 日本の生活改善運動と民俗学 モダニゼーション<日常>研究
- 著者
- 岩本 通弥
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, pp.15-32, 2019-10-01 (Released:2022-04-17)
2 0 0 0 OA ナラティヴ研究と「日常的な民俗誌実践」 日本の旧産炭地筑豊における遺産と記憶
- 著者
- 川松 あかり
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.8, pp.19-33, 2020 (Released:2021-08-31)
1 0 0 0 OA [ 問題提起] 生活・日常・世相 変化を捉えるために
- 著者
- 岩本 通弥
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.5, pp.1-8, 2018 (Released:2023-08-22)
1 0 0 0 OA ディオニュソスとヴァナキュラー 民俗学的視角とは何か
- 著者
- 島村 恭則
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.9, pp.73-96, 2021 (Released:2022-03-23)
1 0 0 0 OA 沈論文へのコメント
- 著者
- 田村 和彦
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.10, pp.17-20, 2022 (Released:2022-03-22)
1 0 0 0 OA 放置された死 上海D老人ホームのフィールドワークに基づく思考と示唆
- 著者
- 沈 燕 宗 暁蓮
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.10, pp.1-16, 2022 (Released:2022-03-22)
老人の死亡観念の研究は一般に老人を他者と見なし、またその死の観念の異質性、生成性に着 目するものが少ない状況にある。本論考では民俗学の日常生活の視点により、老人ホームの老人 の主体性、能動性に立脚し、彼らが日常生活の中で如何に死を処理し、まなざし、受け入れるの かを具体的に注目する。その結果、本研究は老人ホームという空間において、老人は放置された 死に向き合っていることを明らかにする。具体的に言えば、第一に、ホーム従業者が老人保護の ために死を隠蔽し放置するが、彼らの死への慎重な態度と老人たちによる死への日常的な態度が 図らずも死の放置を生み出している。第二に、老人たちが死を日常的なものとみなす観念は、身 近な親族友人たちの逝去と、関連する国家政策の影響に由来する。これらの結果、老人たちは積 極的・消極的態度を生み出すこととなるが、最も注目すべきは、この観念の背後には死後の世界 への虚無的な認識があり、これは実際には、現代社会全体の死の放置を反映していることである。
1 0 0 0 OA 語られる人生史研究の日独比較 レーマンの「意識分析」を中心に
- 著者
- 西崎 博道
- 出版者
- 日常と文化研究会
- 雑誌
- 日常と文化 (ISSN:21893489)
- 巻号頁・発行日
- vol.8, pp.1-17, 2020 (Released:2021-08-31)