著者
荒木 崇 遠藤 求 山口 礼子
出版者
京都大学
雑誌
特定領域研究
巻号頁・発行日
2007

フロリゲン(花成ホルモン)の実体がFTタンパク質であること、輸送される主要な形態は蛋白質であってmRNAではないことを明らかにした。FTタンパク質の長距離作用能と輸送能において重要なアミノ酸残基を見いだし、輸送とその調節機構を解明するための糸口を得た。FTタンパク質のパートナーであるFD蛋白質のリン酸化を実証し、14-3-3タンパク質を介した複合体形成に必須であることを示した。フロリゲンの新たな役割として、側芽分化と側枝伸長の調節を見いだし、BRC1タンパク質が側芽・側枝におけるフロリゲン複合体の活性調節因子であることを明らかにした。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:茎頂メリステムの相転換を調節する統御系の分子基盤(荒木 崇) http://t.co/F5oGeEKv

収集済み URL リスト