著者
佐藤 寿倫
出版者
九州工業大学
雑誌
奨励研究(A)
巻号頁・発行日
2000

近年値予測を用いたデータ依存の投機的実行が注目されているが,値予測のためのハードウェア量が問題となっている.本研究では,値予測機構のハードウエア量を削減することを検討した.具体的には,頻繁な値の局所性に着目し.予測値を0と1だけに限定している.SPECべンチマークではレジスタに書き込まれる値の平均で20%以上が0と1で占められているので,予測値を制限しても有意義なパフォーマンスが得られる.シミュレーションの結果,提案した予測器は2倍以上のハードウエア規模を必要とする従来の最終値型予測器よりも,性能が高いことが確認された.

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こんな研究ありました:マイクロプロセッサにおける高命令レベル並列処理のための投機実行方式に関する研究(佐藤 寿倫) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12780237
こんな研究ありました:マイクロプロセッサにおける高命令レベル並列処理のための投機実行方式に関する研究(佐藤 寿倫) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12780237

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