著者
岡 直美
出版者
東京慈恵会医科大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2016-08-26

ヒトヘルペスウイルス(HHV-)6が疲労やストレス依存的に再活性化する際に発現する潜伏感染タンパク質Small protein encoded by the intermediate stage transcript of HHV-6 (SITH-1) が、うつ病の発症に関与するメカニズムを解明するために、SITH-1発現マウス(SITH-1マウス)を作製したところ、うつ病様行動およびストレス脆弱性を示した。SITH-1の発現は細胞内Ca2+濃度を上昇させるため、嗅球でアポトーシスが誘導され、海馬の神経新生が阻害され、HPA axisが異常亢進し、ストレス応答反応に異常が生じたと考えられる。

言及状況

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引用 https://t.co/g2gjBAhV4d https://t.co/HiK4tb8v34 https://t.co/SjTU9dXSKD https://t.co/DLjO1OY7mR
” HHV-6 は唾液中に大量に存在するウイルス性マイクロバイオームで、最近、米国のグループによって唾液中の HHV-6 が嗅上皮のアストロサイトに潜伏感染することが報告されている。 ” https://t.co/w7QxDlUWuC
さっきの資料に使われてそうな論文出てきた https://t.co/0UYi6Y9vM0
参考 https://t.co/fVjuGKuJ12
時代は細菌叢、抗ウイルス薬なのか…? https://t.co/zLpZ1hJ5xz
もうちょっとマジメに読みたい場合はこちらの科研費報告書https://t.co/973tOjqqAI
読んでる https://t.co/E6aI8b6Dd8 https://t.co/36zitYY5fe https://t.co/92C5IMwsa6 / “うつ病の発症 ウイルスが持つ遺伝子が関与している可能性 | NHKニュース” https://t.co/kika5GGIx7
日本語だとこの科研費の成果報告書も関連してそう。 https://t.co/0MseygkVKA ・うつ病はストレスが原因のひとつだが、遺伝的な影響が低いにも関わらず、ストレスによってうつ病を発症するかは個人差が大きい。 ・アストロサイトで潜伏感染しているヒトヘルペスウィルスが産出するタンパク質を同定。
うつ病発症に関係するかもしれないというウィルスの遺伝子 SITH-1 が,なかなか「うつ」らしいスペルなので,おもわずググってみたら平成30年度の科研費報告書のPDFがヒットした.へぇぇぇ

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