著者
内山 巌雄 谷川 真理 東 賢一 東 実千代 萬羽 郁子
出版者
公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

ベースライン調査として、化学物質過敏症の患者群10名および性別と年齢を患者群と一致させた健常者群9名に対し、においスティックによる臭い負荷を行い、負荷時および負荷前後の前頭前皮質の脳血流状態を近赤外光脳機能イメージング装置で計測した。また上記検査と同時に末梢動脈血酸素飽和度、自律神経状態をモニタリングして計測データを得た。その後の1年間のうちの約2ヶ月半、これらの患者群のうち6名に対してLカルニチンを投与、1名は酸素療法を試み、3名は非介入群とし、同様の嗅覚負荷検査等を実施した。その結果、総じて化学物質過敏状態について、明白な改善はみられなかったが、比較的症状が重い一部では改善傾向がみられた。

言及状況

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KAKENにある研究の概要によると https://t.co/NuERAbduTK 実際は 【脳血流状態(OxyHb,DeoxHb,TotalHb)を近赤外光脳機能イメージング装置(株式会社島津製作所社製LABNIRS)で計測した】 3つのヘモグロビンを計測したと書いてありました https://t.co/GEXN8af6u3

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