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文献詳細
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OA
デジタル丸山真男研究
著者
清水 靖久
出版者
九州大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2005
戦後日本を代表する政治学者・思想史家の丸山真男(1914~1996年)の政治思想の全体像を解明するために、その厖大な著作をデジタル化してコンピューターで網羅的に分析することを本研究は試みた。日本社会の民主化を第一の目標とした戦争直後、市民による多様な結社形成を説いた1960 年前後、自由な人格形成を阻む日本思想の古層を専ら研究した1970 年代以後を通じて、丸山がリベラルであろうとしたことの意味を明らかにした。
言及状況
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変動(月別)
分布
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>rt https://t.co/nPu9ptlwBY この研究かな。 全著作をOCRにかけて、それを全部読み直して校正するとか、聞いてるだけで疲れるわ。
収集済み URL リスト
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-17530112/17530112seika.pdf
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