著者
直野 章子
出版者
九州大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2006

本研究では「原爆被害」と「被爆者」の意味をめぐって繰り広げられる政治的・文化的闘争について、戦後補償と被爆者援護に関する法制度、日本被団協運動と在韓被爆者運動(特に裁判闘争)、被爆者の証言行為を中心に考察した。特に、「被爆者」が法によって作られた主体位置だという点に着目しながら、日本被団協の立法運動や在韓被爆者の裁判闘争が「被爆者」や「原爆被害」の時空間的な範囲を広げてきた様相を描いた。

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「原爆被害」の系譜-被爆者運動と証言行為を中心に- 研究課題:https://t.co/9DB51oZLLO

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