著者
竹内 賢吾 杉谷 巌
出版者
公益財団法人がん研究会
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2018-04-01

日本人の甲状腺乳頭癌における既知ドライバー変異分布に関して、BRAF V600Eが約80%、NRAS Q61Rが約1%、融合遺伝子が約6%に存在することが判明した(ドライバー変異不明 約13%)。未分化癌では、BRAF V600Eが約84%に存在することが明らかとなった。甲状腺葉切除術(LT)とするか甲状腺全摘出術(TT)とするかについて明確な適応基準が確定されていない1~4cmの甲状腺内乳頭癌(PTC)において、TERTプロモーター変異が陰性であれば、TTではなくLTを施行することで、治療成績を落とすことなく過剰治療の防止および術後の合併症の低減が期待できることを示した。

言及状況

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この研究は原子力村を意識していないかな https://t.co/9f8IIhQaLX 1320万ですかけっこうな額 コピーがだめっぽいのでが、欧米との違いは常に出てくるから、BRAFの点突然変異(BRAFV600E)がメインの比較だけで、被曝が原因であることの否定はできないはずだが。 https://t.co/eY2K11LlhU

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