著者
加藤 千香子 橋本 順光 松原 宏之 小玉 亮子
出版者
横浜国立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

本研究では、まず世紀転換期における特徴的な国民規範形成のプロセスの検証がなされた。日本における「青年」の構築と組織化、アメリカでの性にかかわる問題、ドイツにおける「少子化」問題、イギリスでの黄禍論や「武士道」概念といった焦点を浮かび上がらせ、それらが同時代の世界との緊密な関係のうえに登場したことが検証された。他方、国民規範が企図した社会秩序の安定化については、必ずしも果たされたわけではないことも明らかにされた。

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こんな研究ありました:世紀転換期における国民・ジェンダー規範の形成-トランス・ナショナルな視点から-(松原 宏之) http://t.co/MUIeIqkmNc
こんな研究ありました:世紀転換期における国民・ジェンダー規範の形成―トランス・ナショナルな視点から(加藤 千香子) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19520562

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