著者
山辺 規子
出版者
奈良女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

本研究では、まずイタリア各地の都市について、実際に都市の称揚につながった都市の公共建造物、城壁、大きな教会(托鉢修道会教会、守護聖人の教会、司教座聖堂)などの景観を確認する。そのうえで、その景観の形成過程を調べ、さらにそれがいかに描かれているかを検討して、イタリア支配者層が持つ空間支配のありかたを示す。第二に、各都市に拠る支配者層が自らの支配権を誇示するために、職人や芸術作品、工芸品などの技術などを共有して、いわば支配者層の文化ネットワーク空間を構成することを検討した。

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こんな研究ありました:中世イタリアにおける支配者層の文化空間意識(山辺 規子) http://t.co/mF525VJV
こんな研究ありました:中世イタリアにおける支配者層の文化空間意識(山辺 規子) http://t.co/mF525VJV

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