著者
熊本 博之
出版者
早稲田大学
雑誌
若手研究(スタートアップ)
巻号頁・発行日
2007

辺野古では、既存の米軍基地に由来する軍用地料の故に、区の意思決定権が旧住民に偏在していることから、普天間代替施設の受け入れを拒絶できずにいる。東洋町では、周辺に核施設をもたなかったことによる核への不安と、外部からの支援者が県内世論の喚起につとめていたことが、核廃施設の拒絶を可能にした。両事例の比較の結果、行為レベルにおける手続き的正義の実現がNIMBY施設を拒絶する上で重要であることが明らかになった。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:辺境地域におけるNIMBY施設の受容をめぐる構造的問題の析出と合意形成の適正化(熊本 博之) http://t.co/Z8c93HP1

収集済み URL リスト