著者
山口 陽子
出版者
島根大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

我々ヒトを含む脊椎動物の大半は、鰓や腎臓の働きにより、体内の水分とイオンのバランスを常に一定に保つ「調節型」生物である。この体液調節能力の起源を明らかにするため、現生脊椎動物で唯一、体液組成が海水と等しい「順応型」のヌタウナギに着目する。ヌタウナギの鰓・腎臓および筋肉で、各種物質輸送に関わる分子群やホルモン受容体の局在パターンを調べ、個体レベル(鰓・腎臓)および細胞レベル(筋肉)での体液調節機構を検証する。これにより、「調節型」と「順応型」の違いを生み出す分子基盤を解明する。

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

肝臓は、脊椎動物の臓器で、起源は魚類より古く円口類(ヌタウナギとスナヤツメなど、ヤツメウナギの仲間)とされています。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-18J21880/18J218802020jisseki/ 腎臓も円口類が起源です。 https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT ...

収集済み URL リスト