著者
外山 喬士
出版者
東北大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

メチル水銀は魚介類の摂取を介して人体に蓄積し、中枢神経障害を惹起するが、その機構は不明である。最近申請者はメチル水銀を投与したマウスの大脳皮質において、脳内の免疫担当細胞であるミクログリアを活性化している可能性を見出した。これまで、活性化したミクログリアは 炎症性サイトカイン類の過剰産生を介して神経細胞死を誘導することで;、様々な神経疾患の発症に関わる可能性が示唆されている。そこで本研究では、1. メチル水銀による神経傷害へのミクログリア活性化の関与と、2. メチル水銀によるミクログリア活性化を介した神経傷害機構について解明を目指す。

言及状況

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『#ミクログリア 阻害剤である、#ミノサイクリン や、リポソーム内包 #クロドロン酸 で、#ミクログリア活性化 と #神経障害 の因果関係を確認したところ、#メチル水銀 による #神経細胞死 が、それらの阻害剤で抑制された。』 完了(2020年度)#東北大学 助教 https://t.co/p82T0nOZu9

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