著者
安藤 英紀
出版者
徳島大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

腫瘍内は酸性環境にあり、腫瘍の成長や転移を促進することでがんは悪性化する。一方、塩基性抗がん剤は、酸性環境で分子型分率が低くなることで細胞膜透過性が低下し、治療効果が減弱する。よって、腫瘍内環境を中性化することで、がんの悪性化を抑え、抗がん剤の治療効果を増強することが期待できる。そこで、アシドーシス治療剤である重曹に着目し、重曹を飲水投与することで腫瘍内中性化を図れるのではないかと仮定した。非侵襲的に腫瘍内中性化を評価する手法として、尿pH変化を利用する。本応募課題では、重曹投与による尿pHアルカリ化を指標として腫瘍内中性化を図り、塩基性抗がん剤の抗腫瘍効果を増強させることを目的とする。

言及状況

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>次年度では、アルカリ化剤の投与による腫瘍内中性化の評価を引き続き進める。また免疫療法として免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体)とアルカリ化剤の併用による効果増強とその機序解明について、追加で明らかにすることを目指す。 福田一典の主張に沿うだと…? https://t.co/oSicP5dULd
これは、徳島大学だし、ほぼ17729そのもの。 10917もだけど、やはり17729見届けるまでは、ホルダーでいたいと思う。 17729いけたらすごいことになるだろ。適応拡大しまくるし…ウヒョーと妄想が止まらない(笑) https://t.co/g9qzb4aZ8u https://t.co/g9qzb4sAx4

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