著者
次山 淳 松村 恵司 松村 恵司 次山 淳 池田 善文 梅崎 恵司 江草 宣友 小畑 弘己 神崎 勝 北野 隆亮 木村 理恵 小泉 武寛 小林 義孝 栄原 永遠男 芝田 悟 関口 かをり 高橋 照彦 田中 大介 永井 久美男 濱崎 真二 降幡 順子 古田 修久 松崎 俊郎 松村 恵司 宮崎 貴夫 森岡 秀人
出版者
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008 (Released:2008-04-01)

3カ年にわたる研究により、銅銭を基軸に据えた貨幣制度の導入が、中国式都城の建設と一体的に企画され、富本銭が発行された歴史的経緯が明らかになった。和同開珎の発行時には、銭貨の規格性を維持しつつ発行量の増大を図るために、鋳銭体制の整備と鋳銭技術の改良が図られていること、地金貨幣である無文銀銭を駆逐するために和同銀銭が発行されるなど、7世紀末から8世紀初頭にかけての貨幣関係記事が、名目貨幣である国内通貨の定着に向けた一連の貨幣政策として整合的に理解できるようになった。

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

偽金造りを罰して懲役で本物をつくらせたのか→ 唐律の量刑の改変が貨幣鋳造における技術労働力を補うために、私鋳銭行為者を鋳銭司で使役させることを目的とした罰則規定であると推定

Twitter (2 users, 2 posts, 8 favorites)

偽金造りを罰して懲役で本物をつくらせたのか→ 唐律の量刑の改変が貨幣鋳造における技術労働力を補うために、私鋳銭行為者を鋳銭司で使役させることを目的とした罰則規定であると推定 / “https://t.co/4BZfZMgoEo” https://t.co/cTQqs7y63c

収集済み URL リスト