著者
太田 茂 杉原 数美
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008

熱帯地域で摂取され、パーキンソン病関連疾患の環境因子としての可能性が考えられるトゲバンレイシ植物より、テトラハイドロイソキノリン(TIQ)誘導体を含む10数種類の物質の構造を決定した。これらの1種は、神経細胞においてプロテアソーム阻害に伴う不要タンパク質の蓄積、小胞体ストレス応答の亢進を惹起した。

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@K5IKlQD0HQC55bC 三重大の葛原先生の論文や https://t.co/24U1J6QwW4 広島大のプロジェクト https://t.co/ltEermWqid です。 現時点では釈迦頭の成分を使ってパーキンソンの薬を作るってところまで行ってるはず。

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