著者
菊地 俊夫
出版者
首都大学東京
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究は大都市近郊農村を主な対象にして、農地や谷戸、および里山や林地などの緑地空間の再編をグリーントリフィケーション(greentrification)として捉え、その創成メカニズムと持続性を明らかにすることを目的とした。グリーントリフィケーションとは「緑地空間の再編・美化」や「緑地空間価値の高度化」ともいわれるもので、その研究は農村や農山村における非経済的な価値を見直すことにもなる。大都市近郊では、農村空間の構成要素である里山と農地を農村と都市のコミュニティが協働で保全してグリーントリフィケーションを成立発展させ、そのことが大都市近郊農村の持続性を高めていた。

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こんな研究ありました:大都市近郊農村におけるグリーントリフィケーションの創成とその持続性に関する研究(菊地 俊夫) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20500896

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