著者
鈴木 淳生
出版者
名城大学
雑誌
若手研究(スタートアップ)
巻号頁・発行日
2008

売り手と買い手の両者が権利行使可能な金融派生商品のペイオフを一般化し、定式化および価格評価を行った。さらにいくつかの例として転換社債、仕組債(ダブルバリア型エクイティリンク債、パワー・リバース・デュアルカレンシー債)などを取り上げ、売り手および買い手が権利行使をすべき閾値(最適行使境界)の解析的な性質を導いた。

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こんな研究ありました:安定な社会を構築するための金融派生商品の評価モデルに関する研究(鈴木 淳生) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20810038
こんな研究ありました:安定な社会を構築するための金融派生商品の評価モデルに関する研究(鈴木 淳生) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20810038

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