著者
中屋 晴恵(益田晴恵) 三田村 宗樹 奥平 敬元 篠田 圭司 西川 禎一 隅田 祥光
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009

アジア諸国で拡大しつつあるヒ素汚染地下水の形成機構を研究した。バングラデシュの調査では,ヒ素を含む緑泥石が完新世の帯水層上部で化学的風化作用により溶解してヒ素を地下水中に溶出させていることを明らかにした。パキスタンやベトナムの調査でも整合的な結果が得られた。ヒ素を含む酸水酸化鉄が還元により分解されるとした定説を翻し,この観察事実はヒ素汚染地下水形成の最初期の過程として一般化できる。

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こんな研究ありました:アジア諸国の新生代堆積物中のヒ素汚染地下水の形成過程の統一的理論の構築(三田村 宗樹) http://t.co/ryC5Oe2j8I
こんな研究ありました:アジア諸国の新生代堆積物中のヒ素汚染地下水の形成過程の統一的理論の構築(中屋 晴恵) http://t.co/8N8sKA1z

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