著者
桂 英史 田甫 律子 西條 朋行 渡辺 好明 清水 秀一 塚田 信吾 長田 謙一 山口 祥平
出版者
東京藝術大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2009

「芸術の臨床」が地域医療およびコミュニケーションとどのような関係にあるかというテーマについて、実際の臨床やアートプロジェクトの事例を通して考察した。その結果、コミットメントの前後に、参加者(患者あるいは他者)とプログラム(治療者あるいは自己)の間にある、イメージをめぐるルールの変更がメタ・コミュニケーション的に行われることがプロジェクトの必要条件となることを論じた。

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↑この、反皇室・反安倍・反旭日旗 教授の研究費もちろん科研費 国からの補助金だよね 地域医療と「芸術の臨床」をめぐる相互作用に関する総合的研究 https://t.co/KCLELs52as 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円) 2011年度: 2,210千円 2010年度: 3,380千円 2009年度: 4,940千円 https://t.co/qoxCHmHnbL

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