著者
濱田 信夫 阿部 仁一郎
出版者
大阪市立環境科学研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

日本でもヨーロッパでも、いずれの浴室のカビも遺伝子的に非常に近縁であったが、野外から採取されたいずれの種の株とも異なっていた。一方、野外から採取された株について、界面活性剤の培地で培養を試みた。その結果、野外から採取した株の中に、その培地で生育するものが見つかった。野外の界面活性剤を利用できる特性を元来持っていた株が、浴室などの洗剤を使う水回りという新しい環境を得て繁殖しているのが、浴室のカビと言えよう。

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参考→ http://t.co/7u0A40ei RT @wadat1117 洗濯機や浴室のカビは、界面活性剤は栄養源にするし、酸にもアルカリにも強い。漂白剤にも耐える。そこそこ熱にも耐える。強いな~。一番弱いのは乾燥っぽい。

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