著者
宮下 規久朗
出版者
神戸大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

本研究は、カトリック改革が西洋美術に及ぼした影響を解明するため、16 世紀後半から 17 世紀初頭にいたるローマを中心とするイタリアにおける教会と美術との関係に注目し、作品をめぐる権力と受容の問題を通して、カトリック改革が、マニエリスムとバロックとの過渡期であるこの時代の美術にどのように具体的に作用したのかを探るものである。

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こんな研究ありました:カトリック改革の画像戦略と美術への影響に関する研究(宮下 規久朗) http://t.co/P2kQLnVg
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こんな研究ありました:カトリック改革の画像戦略と美術への影響に関する研究(宮下 規久朗) http://t.co/P2kViY4q
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