著者
初宿 成彦
出版者
大阪市立自然史博物館
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

マツ科トウヒ属は化石でしばしば見つかるが、球果や葉は種間で類似しているため、種の同定が困難なことが多い。そこでカサアブラムシ科昆虫が形成する虫こぶに注目してみたところ、別の昆虫種が作った虫こぶが異なった形状の虫こぶを作るのみにならず、同じ昆虫種が作った虫こぶでも植物側の種が異なれば、形状が異なることがわかった。形態の記載により、今後、植生史の研究への利用が期待される。

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大台ヶ原にて。トウヒの苗畑で結実してると言われよく見たところ果たして虫瘤であった。参考→https://t.co/gSFyJHrXuL http://t.co/sWJnQlY9Qp

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