著者
中村 征樹
出版者
大阪大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

本研究では、研究不正問題が国際的にももっとも早い時期に「問題化」された米国の事例に着目し、研究不正行為が研究者コミュニティのみがかかわる問題としてではなく、科学者コミュニティの外部(社会)にとっても重要な問題として認識され、研究不正への取り組みが開始し、研究者倫理が生成・制度化してきた経緯を明らかにした。また、1990年代以降の研究倫理問題の国際化の進展についても明らかにすることで、研究者倫理の国際比較を行い、米国における「研究者倫理」の生成プロセスの特質を浮き彫りにした。

言及状況

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研究不正に関する実践的研究で研究不正があれば面白かったのですが、研究倫理についての研究はあっても、研究不正についての研究は余り無いみたいですね。科学技術史、教育学、科学教育で一つずつ見つかるくらいで。 https://t.co/k162wV2R8q

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