著者
宇佐美 覚
出版者
京都大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

本申請研究では、rho依存性転写共役因子MRTF-Aの病的心筋リモデリングにおける役割とその分子機構に関する研究を行った。まずMRTF-Aが心筋肥大刺激により心筋細胞において細胞質から核内にrho-actin dynamics依存性に移行することを確認し、MRTF-Aノックアウトマウスを用いて、MRTF-Aが心肥大に重要な役割を果たしている結果を得た。さらに心臓ホルモンであるBNP遺伝子の発現制御領域に新たにMRTF-Aに反応するSRF結合部位を同定することに成功し、BNPが新たなMRTF-A-SRF経路の直接的な標的遺伝子であることを明らかにした。

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こんな研究ありました:病的心筋リモデリングにおけるrho依存性転写共役因子MRTF-Aの役割の解明(宇佐美 覚) http://t.co/heDXHKGh
こんな研究ありました:病的心筋リモデリングにおけるrho依存性転写共役因子MRTF-Aの役割の解明(宇佐美 覚) http://t.co/heDXHKGh

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