著者
赤江 雄一
出版者
慶應義塾大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

説教受容に対する説教執筆者の意識の問題に関連して、平成22年6月に名古屋大学で開催された第2回西洋中世学会大会の大会シンポジウム報告を行った。同報告は、査読を経て、論文として『西洋中世研究』誌上で刊行された。また、平成22年7月にスペイン・サラマンカで開催されたInternational Medieval Sermon Studies Society Symposium において本プロジェクトについて発表を行なった。

言及状況

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@tricycler おお、「中世ヨーロッパにおける説教術書の研究:説教理論における〈説教の受容〉の問題」ですね。http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21820037 赤江ワールドはもっともっと知られていいと思いますので、どんどん盛り上げていきたいですね!

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