著者
荒井 紀一郎
出版者
中央大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

本研究の目的は、選挙における「雪崩現象」のメカニズムを実験によって明らかにすることであった。実験の結果、多くの有権者は自分が少数派になる危険性を認識すると、それまで有していた政策選好とは異なっても多数派に従う傾向にあり、選挙を繰り返すことで、「選挙に勝つ」こと自体が有権者の投票目的になる可能性があることが示された。このことは、定期的に選挙を行うという現代の選挙民主主義システム自体が、「雪崩現象」を引き起こしやすくさせるメカニズムを有していることを示唆している。

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派閥形成メカニズムでググったらこんなのが出てきた。こういうテーマで科研費取れるんですね。 http://t.co/0mVVUVlF4G

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