著者
山口 弘誠
出版者
京都大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

豪雨災害の軽減を目指して、様々な雲微物理量の推定による降雨予測精度の向上を目的に、偏波レーダーから推定される降水粒子種類情報、および水蒸気量をデータ同化することで、降雨予測手法の高度化を実現した。また、偏波レーダーを用いて降水粒子の形成過程を通して水蒸気量を推定できる可能性があるという概念を示した。

言及状況

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こんな研究ありました:偏波レーダー情報の同化を基礎とした大気上空の水物質量の推定手法開発による豪雨予測(山口 弘誠) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21860046

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