著者
西崎 一郎 上田 良文 林田 智弘
出版者
広島大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2010

(1) 耕種農業と畜産農業が混在する北海道十勝での耕畜連携型農業モデルの研究に対して,耕種農業者への便益,畜産農業者への便益,耕畜連携型農業を運営する組織の運営,環境への影響の4つの目的を有する多目的問題として定式化し,複数の代替案を構成し,比較する.(2) 日照時間の長い宮崎での太陽熱利用のハウス暖房による有機野菜栽培モデルの研究に対しては農家の満足度,地域農業の振興,環境への影響の3つの目的を有する多目的問題として定式化し農業ビジネスモデルの複数の代替案を構成し,比較する.

言及状況

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こんな研究ありました:環境保全を考慮したエコ農業ビジネスモデルの多目的評価と利益配分(西崎 一郎) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22310096

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