著者
原田 哲夫 樋口 重和 石橋 圭太
出版者
高知大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2010

「朝食摂取トリプトファンを原料に,天然抗うつ剤のセロトニンが午前中合成され,精神衛生が改善,更にセロトニンは夜間入眠物質メラトニンに変換され,入眠や睡眠の質の改善をもたらす.」という理論的背景を基に「早寝、早起き、朝ごはんで3つのお得!」リーフレットシリーズを作成,幼児、中学生、大学生を対象とした,5種類の介入実験の結果,何れも朝型化や睡眠健康・精神衛生の向上をもたらすのに概ね有効であった.

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こんな研究ありました:子どもの睡眠健康増進のための生理人類学的介入研究(原田 哲夫) http://t.co/oNweF4GL

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