著者
村上 晴美 辰巳 昭治
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

研究の目的はWeb上の人物を選択するためのインタフェースの開発である。主要な成果は以下の2点である。(1) 人間がWeb上の同姓同名人物を分離する過程を認知科学的に明らかにし、Web上の同姓同名人物の分離モデルと知識構造モデルを提案した。(2) Web上の人物にNDC9を付与する手法を提案してNDC人物ディレクトリを開発し、評価実験を行って提案手法とディレクトリの有効性を確認した。

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[memo] http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22500219 ウェブ上の人物要約インタフェースの開発

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