著者
岡本 哲和 石橋 章市朗
出版者
関西大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

2010年参議院選挙および2011年大阪市長選挙におけるインターネット・ユーザーを対象とした調査によって、以下のことが明らかになった。(1)投票先の決定におけるインターネットからの影響の受けやすさに対して、政治知識が及ぼす影響は非線形的であった。すなわち、投票先の決定においてインターネット上の選挙情報から影響を受けにくいのは、政治知識の程度が低い有権者およびそれが高い有権者であった。それに対して、最も影響を受けやすいのは、政治知識の程度が中程度の有権者であった。(2)投票先の決定におけるインターネットからの影響の受けやすさに対しては、年齢の及ぼす効果はきわめて限定的であった。

言及状況

Twitter (2 users, 4 posts, 1 favorites)

こんな研究ありました:インターネットを通じた候補者・有権者間の情報―投票サイクルの研究(岡本 哲和) http://t.co/f3VOp78C6z
こんな研究ありました:インターネットを通じた候補者・有権者間の情報―投票サイクルの研究(岡本 哲和) http://t.co/f3VOp78C6z
こんな研究ありました:インターネットを通じた候補者・有権者間の情報―投票サイクルの研究(岡本 哲和) http://t.co/f3VOp78C6z

収集済み URL リスト