著者
玉野 和志
出版者
首都大学東京
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

資本主義世界経済の転換の下で,各国の都市政策には,グローバル・シティ・リージョンズなどの議論にみられるように,国境を越えて結びつき,成長地域を形成していくことが求められている.本研究では,日本の都市と都市政策において,そのような動きがどの程度具体的に進んでいるかを検証した.検討の結果,1970年代以降そのような必要に駆られた欧米と比べると,日本においてそのような戦略が求められるのは90年代後半以降の比較的最近のことであって,そのためかそのような成長戦略の必要性がまだ十分には認識されていないことが明らかになった.この点は現在の日本経済を考える上でも,興味深い点であり,さらなる検討が求められる.

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こんな研究ありました:グローバル・シティ・リージョンズとしての日本都市の現状と可能性に関する研究(玉野 和志) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22530555
こんな研究ありました:グローバル・シティ・リージョンズとしての日本都市の現状と可能性に関する研究(玉野 和志) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22530555
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