著者
西田 究
出版者
東京大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

USArray,F-net,IRIS,ORFEUSの広帯域地震計データの大量のデータを用いることにより、グローバルに伝播する実体波の抽出に成功した。今後速度構造の時間変化を研究する上でも重要な知見である。海底地震計の自己相関により、東北地方太平洋沖地震に伴うS波速度の低下およびその後の回復、また異方性の時間変化を検出した。浅部の堆積層内が地震時に強く揺すられた事により、これらの現象を説明することが出来る。防災科学研究所のV-net観測点(岩手山)の上下アレーデータを用いて相互相関解析をしたところ、地震にともなう速度の低下と、それに続く地震波速度の回復を検出した。

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こんな研究ありました:地震以外の"揺れ"を使って地球内部構造の時間変化を探る(西田 究) http://t.co/DNoCUajP
こんな研究ありました:地震以外の"揺れ"を使って地球内部構造の時間変化を探る(西田 究) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22740289
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