著者
金田 眞理 望月 秀樹 前田 真一郎 小池・熊谷 牧子 中村 歩
出版者
大阪大学
雑誌
挑戦的研究(開拓)
巻号頁・発行日
2022-06-30

結節性硬化症(TSC)はmTORC1(エムトールC1)の恒常的活性化で、全身に腫瘍やてんかんを発症する遺伝性疾患である。TSCの皮膚病変治療薬である、mTORC1阻害薬シロリムスの塗り薬を使用していた患者の中に、皮膚への少量塗布で血中シロリムス濃度の上昇なく、てんかんが改善する患者が現れた。そこでてんかんを有するTSCのモデルマウスで検討したところ、マウスでも同様の結果が得られた。皮膚塗布により、シロリムスが血液を介さずに、脳へ輸送された可能性が考えられた。本研究ではその機構の解明を行う。

言及状況

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@imatakahiko https://t.co/wewXi1tBgv これについてはどう思いますか? 血液を介さずにシロリムスが効くメカニズムとして何かありえますか? 神経の逆行輸送とかエキソソームとかの可能性ですかね?
https://t.co/wewXi1tBgv 本当にこれにもっとお金出していいんじゃないか? "皮膚塗布により、シロリムスが血液を介さずに、脳へ輸送された可能性が考えられた。" 凄すぎて意味わからん。シロリムスは分子量1000くらいあるし低分子創薬の人達は共同研究して機序調べて低分子創薬を復活させてくれ。
科研費のサイト見てたら凄いの見つけた。 これはibudilastもいけるだろ。 シロリムスが経皮から脳へ移行なんて素晴らし過ぎる。低分子創薬にも朗報では? というかibudilastは結節性硬化症でも治験出来そう。 ナノキャリアとかもこれでいいんじゃないか? https://t.co/wewXi1tBgv

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