著者
山崎 浩 倉持 利明
出版者
国立感染症研究所
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01

南米チリは世界有数の養殖サケ・マスの生産国であり、わが国はそのサケ・マスの主要な消費国である。チリに分布するサケ・マスにはヒトに寄生する裂頭条虫の感染が知られており、これらのサケ・マスを感染源とする裂頭条虫症の発生が懸念されている。本研究では、チリ南部のプエルト・モンのジャンキウエ湖、ならびにパンギプジ湖に生息するサケ属や在来魚における裂頭条虫幼虫の寄生状況等を調査した。その結果、ギンザケやニジマスに多数の裂頭条虫幼虫の感染が確認され、筋肉内からも幼虫が検出されたことから、チリでは広節裂頭条虫による感染源がサケ類と推定された。

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こんな研究ありました:南米チリにおける裂頭条虫の分子疫学、生活史とヒトへの感染経路に関する調査研究(山崎 浩) http://t.co/wOSEhA5pti
虫の研究者だ(笑)。QT @kakentter: こんな研究ありました:南米チリにおける裂頭条虫の分子疫学、生活史とヒトへの感染経路に関する調査研究(山崎 浩) http://t.co/YTRWAa1kSH
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