著者
小牧 幸代
出版者
高崎経済大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

南アジアのムスリム多住地域で観察されるイスラームの聖遺物の複製化・商品化現象は、前近代的で呪術的な信仰の残滓ではなく、9.11以降のインド・パキスタンでよりいっそう激しくなった異なる宗教運動間の対立状況と、近隣諸国・欧米諸国などとの政治経済外交関係の変化という文脈において捉え直すべきものである。したがって、「マテリアル・イスラーム」の傾向は、イスラームの「原理主義」的傾向に対抗して顕在化すると考えられるのである。

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こんな研究ありました:聖遺物の複製化・商品化をめぐるマテリアル・イスラームの研究(小牧 幸代) http://t.co/XwvEfhsRip
こんな研究ありました:聖遺物の複製化・商品化をめぐるマテリアル・イスラームの研究(小牧 幸代) http://t.co/XwvEfhsRip

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