著者
新谷 喜紀 田中 誠二 篠田 徹郎
出版者
南九州大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

昆虫の過変態における遺伝子発現や内分泌機構を調べるために、過変態昆虫の代表であるマメハンミョウについて、同じ温度のもとで光周期だけの違いによって、4齢から5齢への変態(擬蛹化)と4齢からの直接の蛹化を調節できる飼育条件を見つけ出した。このように、擬蛹化と蛹化予定の幼虫を産み出すことが可能になったので、それぞれの幼虫における遺伝子発現の差異をRNA-seqによって調べたところ、コクヌストモドキなどモデル昆虫で知られている変態のキー遺伝子の発現に差異がみられた。

言及状況

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発育に不適切な時期を、耐性の高い擬蛹状態で休眠し、やり過ごす手段を進化の過程で獲得したと言う説があります。 また擬蛹化する前の4齢幼虫の時にエサが枯渇すると擬蛹化を飛ばして、いきなり蛹になることもあるようです。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-23580080/23580080seika.pdf

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え、ツチハンミョウの擬蛹って越冬に備えた形態なのか https://t.co/ptEaCwh3lY

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