著者
武山 絵美 九鬼 康彰
出版者
愛媛大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

本研究ではルーラルフリンジを対象地域として,野生動物の生息域と農業集落の間のバッファーゾーンのレンジおよび適切な整備・管理手法を検討した.まず,防獣効果から見て必要なバッファーゾーンレンジを検討した結果,既存の10mレンジでは効果が低いこと,バッファーゾーンの形状,面積および植生が効果に影響を及ぼすことを確認した.次に,地区住民による管理が可能なバッファーゾーンレンジを検討した結果,狩猟者の活動は,地形条件および道路の整備状況に影響を受けることがわかった.また,林業者の活動は野生動物の出没を抑える効果があることを確認した.

言及状況

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街中の失敗例かな? 田舎じゃ、バッファゾーンは常識やけど、手が回らんらしい。 空き農家のねきに柿や琵琶とか果樹が植わってて、その木を権利の関係で切れず、サル、イノシシ、熊が里まで降りてくるとか。 農業集落間のバッファーゾーンの設計理論 - KAKEN https://t.co/ULtIqBFC6O https://t.co/IP8I6d9lCL

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