著者
阿尻 雅文 青木 宣明 高見 誠一 盧 金鳳
出版者
東北大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2011

数学の予測から、sp^2結合のように平面上で120°に分岐する3本の結合を持つ等価な原子から構成される3次元のネットワークが存在することが明らかとなった。本研究では、炭素を構成要素とする結晶構造の存在する条件やその物性を予測すると共に、合成に必要な条件の解明を行った。

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こんな研究ありました:数学が予測する新結晶構造の合成と物性(高見 誠一) http://t.co/hXFsVqsjB0

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