著者
一階 千絵
出版者
群馬県立女子大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-28

本研究は、九州地方で民俗芸能として行われている女相撲と、専業の女力士による女相撲興行の関係性を文献資料より明らかにしていくことを目的とするものである。九州における民俗芸能の女相撲のうち、興行女相撲の影響により始められたとされる事例は、長崎市式見のもののみであった。しかし、昭和御大典(1928)時に仮装、余興として女相撲が始められたとする事例が複数あり、これは女相撲興行が盛んに行われていた時期と重なることから、間接的な影響として、女性達が仮装、余興のモチーフとして力士や相撲を選択する土壌を作った可能性を指摘できる。

言及状況

Twitter (4 users, 4 posts, 2 favorites)

『のはなしし』を思い出した RT@kakentter こんな研究ありました:九州地方における民俗芸能としての女相撲と女相撲興行の関係に関する研究(一階 千絵) http://t.co/W2tbcgPT05
こんな研究ありました:九州地方における民俗芸能としての女相撲と女相撲興行の関係に関する研究(一階 千絵) http://t.co/RLguh3bB1x

収集済み URL リスト