著者
有馬 麻理亜
出版者
近畿大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

第二次大戦期におけるブルトン固有の理想主義を分析したうえで、ファシズムの台頭期にツァラ、バタイユとブルトンの再接近を可能としたのは異なる形態の理想主義であること、また、バタイユとブルトンに共通する理想主義的傾向が、大戦後の両者における神秘主義への関心や聖なるものへの追求に関係していることを明らかにした。さらに30年代に断絶したアラゴンとの思想上の相違が文体やジャンルの選択に表れていることを示した。

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こんな研究ありました:第二次世界大戦をめぐる倫理的問題と理想主義の諸形態―アンドレ・ブルトンを中心に(有馬 麻理亜) http://t.co/UOZwPIyQnz

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