著者
湯田 拓史
出版者
神戸大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

本研究では、大正-昭和初期における日本の高等商業学校設置場所の都市の発展状況と高等商業学校生の進路特性を検証することで、高等商業教育機関と設置場所である都市との関係性を考察した。結果として、各都市での高等商業学校への「進学経路」は、甲種商業学校の都市社会での位置づけと関連していた。旧制中学校と比べて甲種商業学校が設置しやすく地域社会の支持も受けやすかったことから、商業系高等教育機関の発展はローカルな社会過程によって達成されたのである。

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こんな研究ありました:高等商業学校の設置と都市発展(湯田 拓史) http://t.co/IMIO0fBl89

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