著者
野津 裕史
出版者
早稲田大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

近年我々はNavier-Stokes方程式のための安定化特性曲線有限要素スキームを開発した.それは特性曲線法と圧力安定化法を組み合わせたスキームである.得られる連立一次方程式の係数行列は対称であり,安価なP1/P1要素が用いられている.よって特に3次元問題において有用である.同スキームの安定性と収束性を証明した.その誤差評価は最良である.その結果,開発したスキームは,数値的に有用であることに加えて,数学的信頼性ももつことが示された.その他にも本研究期間において特性曲線法に関連するいくつかの数値的・理論的結果を得た.

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こんな研究ありました:高品質特性曲線有限要素法の構築(野津 裕史) http://t.co/KYu8c5Nj8H

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