著者
松尾 充啓
出版者
京都府立大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

貝殻を持たない貝の仲間であるウミウシにおいては、餌である藻類から葉緑体を盗みとり、自身の細胞に埋め込んで光合成を行う変わりものがいる。本研究では、この光合成ウミウシの盗葉緑体現象を詳細に解析するため、ウミウシの餌である多核緑藻類ハネモのオルガネラ(核、葉緑体、ミトコンドリア)を蛍光標識して、それらが光合成ウミウシに摂取された後、ウミウシ体内でどのような挙動を示すのかをライブイメージングにより観察・解析できる実験系を、世界に先駆け開発・構築した。

言及状況

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もしある場合は、研究者間での熟議の上に決められる物でしょう。その上で、複数の研究者が、嚢舌目をウミウシと呼称している現状を紹介しておきます。遊佐(https://t.co/0kqFFTgfNF)松尾(https://t.co/KuyEWDEIrK) 前田(https://t.co/WunWuX8cvC)
コノハミドリガイかその辺なので食べた緑藻の葉緑体を細胞内(中腸腺上皮細胞であるとされる)に溜め込んで光合成できる(盗葉緑体)ウミウシでしょう。嚢舌目にはそういう例がいくつかあります。 https://t.co/adXyryPd9A https://t.co/TojbCYitYq https://t.co/oteYx8xNLF

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