著者
花村 克悟 牧野 俊郎 宮崎 康次 高原 淳一 森本 賢一 若林 英信
出版者
東京工業大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究において、ピラーアレイ構造表面を対向させることにより、ピラー間隙間の表面プラズモン共鳴より波長制御輸送が可能となること、およびピラートップ面においてs偏光波となる電磁波はピラー側面おいてp偏光波となることから、長波長成分のエネルギー輸送はむしろ平滑面に比べて抑制されることが示された。また、スプリットリング共鳴器アレイ構造を利用した白熱電球により、電気から可視光への変換効率が通常の2倍となることが示された。

言及状況

Wikipedia (2 pages, 3 posts, 1 contributors)

編集者: Assemblykinematics
2015-02-26 04:33:45 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。
編集者: Assemblykinematics
2021-10-03 09:38:30 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

収集済み URL リスト