著者
松川 真美 細川 篤 長谷 芳樹 長谷 芳樹 柳谷 隆彦 星野 裕信
出版者
同志社大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

MHzの超音波照射により骨中に生じる誘発電位について実験的検討を行った。その結果、10 kPa程度の超音波照射でも誘発電位が観測され、圧電性の存在が確認された。この結果は骨折治療に使用される低強度超音波法による治癒メカニズムに、圧電による電荷生成が関与する可能性を示唆している。またこの誘発電位は湿潤した骨でも観測されたほか、HApの配向量に依存しないこと、誘発電位の極性は部位に依存することを見出した。また、圧電FDTD法を用いて、超音波伝搬による骨中電界の空間分布推定を試み、骨折の有無によって、分布が大きく変化することを確認した。

言及状況

Twitter (2 users, 2 posts, 0 favorites)

こちらは、超音波骨折治療器の効果についてですね。 湿潤な骨でも圧電性は認められるとあります。 なおさらFasciaでも(以下略 https://t.co/qFONBbZVix #Fascia https://t.co/grF1Kk6Z0v
https://t.co/Oxjk6AbYGG ”超音波照射により生じる骨中の圧電現象の計測と評価”

収集済み URL リスト